どうも!Misakiです!
私、めちゃくちゃ映画が好きなんです、映画もだし、映画館も大好きです
さっそく公開日にジョーカー見てきたので、今日はそのお話をします!
先に言っておきますが、映画評論家的な発言はできません!笑
まず、地元のコロナワールドのレイトショーにギリギリで着いて
チケットを買おうとしたところ、
満席!!
すぐに近くの他の映画館に行きました!
やっぱり金曜日の夜、公開初日日という事もあり、結構人がいましたね!
見終わった後は、
ふう😓
って感じ
ふう😅
って
良いか悪いかでいうと
めちゃくちゃよかったです!!
飲み込まれる、のめり込む
内容
主人公は一度精神障害で病院に入院してた事もある精神障害者、自分で意図しない時に笑ってしまう障害も持つ。薬を服用していて週に一度はカウンセリングを受けるが周りからは変わらず変人扱い母と二人で暮らしていて、か弱い母の看病をする優しい男だが、仕事でピエロの格好で客寄せをしてる最中に殴られ蹴られ。職場の友達に護身用にと銃をもらい、それを持って仕事場に行ってしまいクビに銃を渡してきた職場の友達はしらばっくれ、電車の中でも急に笑ってしまい、男三人の反感を買い殴られ蹴られ(散々ですね、、、)そんな色んな不幸が重なり、善人が悪人になっていく。
だいたい大まかに言えばそんな物語なんですが、
ジョーカー/Jokerの魅力
とにかく、映像が迫力満点で、目をそらしたくなるけど、一つも見逃したくない。
特にジョーカー役ホアキン・フェニックスの役作りの凄さ
ホアキンはこの映画の為に役作りで24キロものダイエットをしたそうで😅
ジョーカーが上裸で踊るシーンは、ジョーカーが再現されてるというより
ホアキン自体がジョーカーというか、、なんというか、、、
なんか頭がおかしくなりそうになりました笑
ダンスシーンは他にも何個かあり、
私が特に好きだったのは、ジョーカーが初めて人を殺し
逃げて走ってたどり着いた公衆トイレの中でするダンスは
めちゃくちゃ魅力的でした、映像も音楽もダンスも全てがマッチしていて
心をうばわれました、、、素敵だと、思ってしまいました。
狂っているけど、綺麗で、こうやって人は悪と善の区別が付かなくなっていくのかな
ってくらい、魅了されました。
(犯罪はダメですよ!!)
あとジョーカーがタバコを吸うシーン
とにかく全てのシーンでタバコを吸ってるのですが、それがかっこよすぎる!これでタバコ始めちゃう人、いますよ絶対。私も吸いたくなりました笑
映画館でジョーカーのコスプレ禁止
こちらアメリカの記事なんですが、
映画館のコスチュームポリシー
簡単に言うと、映画館でジョーカーのコスプレ禁止令、
という社会現象も巻き起こしている、映画なんです。
2012年に公開された映画、『ダークナイトライジング』の映画上映中の銃乱射事件もあり
多くの映画館では現実の暴力を誘発する恐れもあるとされ、ジョーカーのコスプレ禁止令を出しています。
今回もとても主人公に共感をする場面も多く、銃乱射なんて私では考えもつきませんが、
これに洗脳されて、犯罪を犯してしまう人がいてもおかしくないような、
スピード狂の車映画を見終わった後に、自分が車に乗ってもまだ映画の中のような気分になっていつもよりスピードをだしてしまいそうになるのと同じような
特にコスプレなんてしてしまったら、自分がジョーカーだと考えてしまう人もいるんじゃないだろうかと、思わせてしまう作品でした!
映画中にトイレに行きたくなってしまう事が多いのですが、
本当に今回催さなくてよかったぁと、思いました笑
絶対もう一度、見に行きます!!
では!ありがとうございました!